投稿日:2021年8月31日 | 最終更新日:2022年3月12日
福岡市中央区六本松|一気に治療してくれる歯医者をお探しなら
虫歯の集中治療
「早く歯医者さんに行かなくては…」と思いつつも、ついつい・・・あるある
・忙しくて時間がとれない
・歯医者に行くのが怖い
・前歯がひどい虫歯の状態では恥ずかしい
・他院で治療期間が一年以上かかると言われた
などのお悩みを抱えている方が非常に多くいらっしゃいます。
スマイルライン歯科・矯正歯科六本松では『健康保険診療での歯の集中治療』が可能です。
もちろん、セラミック治療やホワイトニングなどの審美歯科も短期治療が可能です。
一般の歯科医院で行う虫歯治療より1回の治療時間を長くとることにより(最長8時間)、虫歯の本数が多い方でも少ない来院回数で治療を終えることが可能です。
たくさんの虫歯でボロボロな状態の方でも短期間で治療が可能です。虫歯を放置するととますます虫歯が進行し歯を失い、最後は入れ歯となってしまいますのでお早めに。
時には来週息子の結婚式なので今週中に治して!などあります。 最善を尽くします!
理由1:集中歯科治療の実施
集中歯科治療とは
当院は1回の歯科治療に時間をかけることで、ご希望に合わせて来院回数を少なくする「短期集中歯科治療」を実施しています。
当院では主に下記の3つのことを指します。
- ①通院回数を考えて歯科治療を行う
- ②期間や日時を決めて歯科治療を行う
- ③ハイレベルな歯科治療でのフィニッシュ
歯科治療というものは、実際に日数をかけないといけないものおありますが、一気にまとめて集中治療が可能な歯科治療内容もあります。
じっくりと時間をかけて治していったほうがいいケースと、一気に集中して治療しても今後の健康に差し支えがないケースをきちんと区別することで、重要なプロセスを省くことなく、決まった期間内に歯科治療の終了を迎えるのが当院の「期間集中治療」です。
少ない回数でインプラント治療も可能ですが、終了する期間は患者様ひとりひとりのお口の中の状態や内容によって違ってきます。
お仕事が忙しい方や、福岡以外の佐賀や長崎などの九州一円、またはもっと遠方からお越しの方は、カウンセリング時にお話しください。通院回数を減らしたいというご要望などを、専門のカウンセラーが伺います。
ご希望があれば短期集中治療を実施し、長時間治療を行います。(1回の診療時間は患者様とのお話し合いで決定いたします。最高8時間まで)
「期間集中治療」での重要なポイント
①治療の終了時のイメージを歯科医と患者さんとで共有する。
- ②しっかりとした歯科検査と正確性の高い診査・診断
- ③難しい咬合治療にも対応出来る経験豊富な歯科医
本院のある佐世保では米海軍や海上自衛隊、遠洋漁業等の方々は陸にいる時間が限られている方が多いです。潜水艦乗船の方などはいつまで通院可能かすら教えて頂けません。
そのような方々の治療に30年以上携わった経験から「効率的案短期集中治療」を得意としてます。
- ④様々なトラブルケースが起こった時や難症例の時の対応能力
- ⑤顎関節・インプラント・歯槽膿漏・矯正・審美・むし歯・根っこの歯科治療などのトータルバランスを考えてくれる専門医集団
- ⑥一回通院での治療を可能にする時間配分(最高8時間まで時間をしっかりととる)
- ⑦経験豊富な歯科技工士
- ⑧歯科医院のスタッフ間の連携と対応能力
- さらに痛みの少ない治療がポイント
「痛み」は誰にとっても嫌なものです。
最近では歯科医療も進歩し、可能な限り痛みを抑えた治療が可能になっています。
当院の「可能な限り痛みを抑えた歯科治療」をご紹介いたします。Step1.表面麻酔
シール型の表面麻酔薬を歯肉にしみこませます。これにより注射時の痛みを抑えます。
Step2.「極細の針」を使用
蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは抑えられます。
当院では太さの細い針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。Step3.各種テクニックの駆使
可能な限り痛みを抑えるためのテクニックを駆使します。例えば、息を吐く瞬間に合わせて針を入れたり、注意が他の部分に行っている状態を作り出し、針を入れます。また、お口の中には痛みに敏感な部分と鈍感な部分がありますので、鈍感な部分にまず麻酔を打ち、徐々に麻酔の範囲を広げていく方法も行っています。
また、患者様が虫歯治療を嫌がる理由として「歯を削る時の音」があります。
当院ではこの「音」に対しても配慮をしています。具体的には「5倍速コントラ」という機器を使うのですが、通常の歯を削る機器よりも「5倍」の速さで回転しますので、その分、機器の音が格段に小さくなります。
その他、「早い回転で削る」ということは「ブレ」が少なくなるため、歯を削る量も少なくできます。そして、「歯を削る時の振動」も通常よりも軽減されますので、患者様には好評をいただいております。
Step4.笑気吸入鎮静法
痛みを感じにくくする笑気ガスを併用する事により、不安感や痛みを感じにくくする効果があります。小児の歯科治療でよく使いますが、大人でも効果的です。ご希望の方はお申し出ください。
虫歯を放置してあまりにも悪くなると、よほどのきっかけがないと受診しにくなり放置されてる方が多いです。
噛む事が困難になると内臓に負担をかけたり、栄養障害により精神的に不安定になったり、顎関節症なども発症します。
遅すぎることはありません。お気軽に予約ください。スマイルライン歯科矯正歯科六本松24時間WEB予約はこちらです!
さらなる無痛治療なら歯科麻酔医も共同で対応
【静脈内鎮静法・全身麻酔法】眠っている間に治療が終わる
インプラントや親知らずの抜歯など手術が必要な治療に対しては、ひときわ恐怖心が強くなってしまいます。そのため治療に踏み切れず、不自由な思いをしている患者さんも少なくありません。そんな方に利用していただいているのが、静脈内鎮静法です。
実際に受けられた患者さんの満足度は非常に高く、苦痛などみじんも感じないうちに治療が終わってしまった、という方がほとんどです。
※静脈内鎮静法は自費診療になります。【静脈内鎮静法はこんな方にオススメ】
- 歯科治療が本当に嫌いな方や、歯科治療中に具合の悪くなる方(歯科恐怖症)
- お口の中の手術を受ける方(インプラント・親知らずの抜歯・歯周病の手術など)
- 短期間でも早く治療を終わらせたい方
- お口の中に物が入ると「オエッ」となる嘔吐反射の強い方…など
点滴を始めると、間もなくリラックスした状態になってきます
静脈内鎮静法は、精神安定剤を静脈に点滴していく方法です。使用する精神安定剤は数種類を組み合わせます。
点滴を始めると、間もなくリラックスした状態になってきます。体が温かくなってきて、ちょうどいい湯加減の温泉につかっているような、あるいは、快適なベッドの中でぬくぬくとまどろんでいるような感じになります。その後、1~2分もすると眠気が強くなってきて、ついには眠ってしまいます。患者さんによって、あるいは状況によっては意識を残すこともあります。
当然ながら、治療に伴う痛みや不快な音などは、まったくといっていいほど気にならなくなり、文字通り「いつの間にか治療を終えてしまう」といった状態になります。術中のことを全く憶えていない患者さんも少なくありません。
意識を残した場合は、声をかけられればちゃんと反応します。うとうと眠ってはいるけれど、答えることができるというわけです。静脈内鎮静法の流れについて
【1】まず静脈から点滴をします
まず静脈から点滴をします。場所は主に腕ですが、患者さんによっては手の甲など他の部分にすることもあります。
点滴をする際の静脈注射に対する痛みを完全になくすことはできないのですが、使用している注射針がきわめて細いため、「注射が怖い」という患者さんでさえ、さほどつらくないということがほとんどです。【2】点滴がスムーズにいっていることを確認できた時点で、精神安定剤を注入
点滴がスムーズにいっていることを確認できた時点で、精神安定剤を注入していきます。薬品の量は患者さんの様子を見ながら調節していきます。
その際、患者さんの「歯科治療への恐怖の度合い」によって、完全に眠った状態にするか、軽く受け答えのできる状態のいずれかにします。【3】その後局所麻酔を行います
患者さんが完全に痛みなどを感じなくなったことを確認した後で、必要に応じて局所麻酔を行います。笑気吸入鎮静法と同じく、静脈内鎮静法も麻酔効果は得られないためです。
治療がスタートした後も、患者さんの心拍や血圧などのデータをリアルタイムでチェックしながら、万一の場合に備えます。たとえ患者さんの状態が急変しても、対応できるような準備を万全にしておくのです。